魚のあれこれ知識&アカムツ

沖釣りなどで釣れる【アカムツ】ですが、皆さんは【アカムツ】について詳しい情報を知りたい!と思ったことはありますか?

もっと特徴とか、釣り方や美味しい料理方法などが知りたい!と思ったことはありませんか?

そんな方に、今回はアカムツについての特徴や料理方法を紹介していきたいと思います。

特徴

体形はムツと似ていますが、分類上は別の仲間です。鮮やかな赤い体色と大きな眼が特徴的です。

日本海方面では「ノドグロ」と呼ばれ、口の内側が黒いことで有名です。小さく鋭い歯を持ち、ハリスを切られることもあります。

また、暴れると口切れ(口が切れてハリが外れること)が起こりやすいので、慎重な取り込みが求められます。慎重に釣りあげましょう!

1日に1尾釣れれば上等、とされる高級魚。アカムツは大きいものだと50cmを超えるものもいますが、市場に出回る大きさは大きいもので35~40cm程です。また、20cm前後のものも多いです。

体形は正面から見ると縦長の楕円形で、目が大きく、黒目の周りが赤い個体が多いのも特徴といえるでしょう。

体色は全体に赤みを帯び、生息域によって背が鮮やかな濃い紅色の物から、薄紅色のものまであります。ウロコは櫛鱗(しつりん)と呼ばれる縁にギザギザがあるタイプで、アカムツを持った時にざらついた感じがします。

ヒレは全て紅色から淡い薄紅色で、口は大きく、小さいが鋭い歯が並んでいます。また、名前の由来になっているように、口の中を覗くと奥が真っ黒なのが分かります。

産卵期は7月頃から10月頃にかけてで、寿命は雄が5年程、雌はそれより長く10年程とされています。

主な釣り方

アカムツ釣りは近年人気急上昇の釣りの一つ。その食味の良さは様々なメディアで多く取り上げられ、「ノドグロ」の名称で高級魚として広く認識されるようになりました。

日本海側では新潟以南、太平洋側では関東以南に生息しており体は鮮やかな赤色をしています。

大きな目が特徴で、クロムツに似た体型をしていますが、分類上では別の魚の仲間です。沖釣りで、ドウヅキ仕掛けや片テンビン仕掛けでねらうのが主流です。

エサにはホタルイカやサバの切り身を使い、集魚効果のあるフラッシャーやビニールベイトをセットすることも多いです。

アカムツの釣りの仕掛け

アカムツは100~200メートルの中深海に群れで生息しています。肉食で小魚をはじめて、エビなどの甲殻類やイカなどを補食している魚であるため、釣りもその食性にあわせたエサを用います。

釣りとしては深場エリアの釣りになるため、タックルもそれに合わせたものが必要となります。

仕掛けは「胴つき仕掛」、「片テンビン仕掛」を使用して狙うのが一般的ですが、最近では「メタルジグ」を使ったゲーム性の高いスロージギング(スローピッチジャーク)も人気に釣法となっています。

美味しい食べ方

アカムツは一年を通して脂が乗っていて美味しいと感じる魚です。それ故か、最も美味しいとされる時期には諸説あり、晩秋から冬が最も美味しいという説や、産卵前の夏7月から8月が最も美味しとする説など真逆で存在します。

通年それなりに美味しいので、その時期その時期に合った料理で楽しめる魚ではないでしょうか。

私としては、シンプルに塩焼きや鍋にするなら冬の12月から2月頃がお勧めで、刺身や握りにするなら初夏から夏の物が美味しいと感じます。

また、子持ちの煮付けは7月から9月頃の物で、これも濃厚な旨みを堪能できる旬と言えます。

「白身のトロ」と評されるように、非常に脂がのっていて美味。鮮度のよいものは刺身や焼霜造りが絶品だ。焼き物や煮付け、干物も美味しいです。

という事で、今回は【アカムツの唐揚げ】を紹介していきます。

アカムツの唐揚げ

【材料】

アカムツ、片栗粉、レモン、塩、こしょう、サラダ油

【作り方】

  1. アカムツは、ウロコ、内臓、エラを取り除き、きれいに洗う。この時腹膜の中の腎臓の部分もきれいに取り除くと臭みがなくなる。
  2. アカムツの水分をよく拭き、塩をふり、片栗粉を薄くまぶす。
  3. (ビニール袋に片栗粉を少量入れ、そこにアカムツを入れて大きく空気を入れて口を閉じて振ると、薄くつけることができます。)
  4. 160~170℃のサラダ油で揚げる。
  5. 油を切って、もう一度油の温度を最初よりも高くして揚げる。

はい、出来上がり♪

まとめ

今回は、高級魚でも有名な【アカムツ】を紹介しました。美味しい食べ方でも言いましたが、基本的に年間通して美味しく頂ける魚ですので、皆さんのアレンジ料理がありましたら、是非とも教えて下さいね!

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