魚のあれこれ知識&簡単レシピ【ハゼ】

高級デパートなどでよくみられる【ハゼ】ですが、皆さんは【ハゼ】について詳しい情報を知りたい!と思ったことはありますか?

もっと特徴とか、美味しいキンキの選び方や美味しい料理方法などが知りたい!と思ったことはありませんか?

そんな方に、今回はハゼについての特徴や料理方法を紹介していきたいと思います。

特徴

海底におなかをつけて暮らす底生魚。泳ぐ時は胸ビレを羽ばたかすようにする。基本的には、多毛類や甲殻類などを捕食する肉食系の魚です。

南日本ではウロハゼと同じ場所に見られますが、マハゼのほうが小型でやや細長く、ウロハゼは下アゴが前に出ている特徴があります。

体の断面は、まんじゅうの様な形か円形で、水底に接して生活する底生魚が多いです。ひれは体に対して大きめなこと、背びれが2つあり、2つの腹びれが融合して吸盤状になっていることなどが大きな特徴です。

この腹びれで水底や壁に貼りつくことができ、水の流れが速い環境でも水に流されず生息できる特徴も持っています。ただし背びれが1つしかないミミズハゼやシロウオ、腹びれが吸盤状でないドンコやカワアナゴなども生息しています。

また速く泳ぐ時は他の魚のように尾びれを振って泳ぎますが、普通の泳ぎ方としては、主に胸びれを大きく動作させることで泳ぐ習性があります。

長い距離を持続的に泳ぐことは苦手で、短い距離をサッと泳ぐことの繰り返しで移動します。マラソン選手に例えるなら、単距離競走選手タイプですね!

ただし水の中層でホバリングするように泳ぐキヌバリ、ウキゴリ、ドロメ、シロウオなどもいます。またトビハゼやムツゴロウは水中を泳ぐことは少なく、胸びれを使って干潟の上を這って生活する特殊な魚です。

主な釣り方

夏になるとごく浅い場所で釣れるため、ウキ釣りやミャク釣りで多くの人に楽しまれています。船釣りでは、中通しの和ザオや小型のスピニングタックルやで狙うと直ぐに釣れる魚です。

ハゼの豆知識

何にでもガツガツと飛びつく人、またはそのような行動を「ダボハゼ」と表現することがあります。

ダボハゼは特定の種類を指さず、イトヒキハゼ、ウロハゼ、シマハゼ、チチブ、または姿の似たカジカ類などに似ているから。と考えられています。

多くのハゼが天ぷら、佃煮、唐揚げ、などの材料として使用されたり、ハタタテハゼやキヌバリなどの種類は観賞用として飼育もされるハゼの種類もいます。

目にする機会も多い上に捕獲も簡単で、昔から子どもたちの水遊びのターゲットにもなってきました。なお「ハゼ」という呼称は陰茎の古称「はせ」に由来するとされるという説が強いです。

美味しい食べ方

江戸前の天ぷらには欠かせない食材のハゼ。佃煮や甘露煮、大型であれば刺身としても美味。デキハゼと呼ばれる小型のハゼは丸ごと空揚げにする料理方法もくぁります。

刺身にするには条件があります。産卵前の 20㎝以上の大きなサイズのもので、魚が 活きている事が条件です。

調理法は、ハゼの頭を落とし鱗、鰭、内臓を取り除き、3枚におろし、皮を 取り除きます。3枚卸しの状況で、刺身は薄めに切って並べます。薬味、醤油を用意して、 絶品のハゼの刺身の出来上がりです。

小ぶりのハゼを用意します。ハゼのウロコ、内臓を取り除きます。

大きめの物は頭や背びれを落とし、 開きの状態で天ぷらにします。

ハゼに薄力粉をまぶします。準備してあった、温めていた鍋に投入し キツネ色になったら取り出し、サッと 油を切ります。お好みで塩、天つゆで戴きます。という事で、今回は簡単にできる【ハゼの天ぷら】を紹介します。

ハゼの天ぷら

使用した器具

 中華鍋

材料

 ・ハゼ・・・・・・・・(小)20尾

 ・薄力粉・・・・・・・大さじ1

(衣)

 ・卵・・・・・・・・・・・・・・・1個

 ・水・・・・・・・・・・・・大さじ4

 ・薄力粉・・・・・・・・大さじ4

 ・揚げ油・・・・・・・・・250ml

 ・紅麹塩

作り方

 ①ハゼは頭と内臓を取り除き、開きます。水気を拭いて茶こしで薄力粉を全体的に薄く振ります。

 ②ウォックに油を入れ中火にかけ、底面が網目模様になるまでおいて置きます。

 ③ボールに卵と水を入れ混ぜてから、薄力粉をざっと混ぜます。

 ④ハゼを衣のボールに入れ、②の油に入れ、両面をカラッと揚げる。

 ⑤紅麹塩で頂く。

まとめ

今回は、お子様でも釣れる【ハゼ】について紹介しました。私は、ハゼの豆知識で【何に対してもガツガツしている人】を「ダボハゼ」と呼ぶことは勉強になり今度、実際に使ってみようと思いました。

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