魚のあれこれ知識&カミナリイカ

沖釣りなどで釣れる【カミナリイカ】ですが、皆さんは【カミナリイカ】について詳しい情報を知りたい!と思ったことはありますか?

もっと特徴とか、釣り方や美味しい料理方法などが知りたい!と思ったことはありませんか?

そんな方に、今回はカミナリイカについての特徴や料理方法を紹介していきたいと思います。

出典:釣り百科

特徴

日本近海に棲息するコウイカ科のイカのなかでは、比較的大型になる種類といえます。

実際に釣れてくるのは外套長20~25㎝程度のものが多いですが、最大では外套長40㎝以上、重さ5㎏ほどまで成長します。私…海に落とされちゃいます!

体色は、全体的に茶褐色をしています。外套膜の背面には多数の横縞のほか、楕円形の唇のような形をした眼状紋があるのが特徴です。

腹側は淡褐色で、細かい斑点はありますが、背面のような斑紋はないのが特徴です。

外套膜の左右には外套全体にわたってエンペラがあり、基部に沿って鮮やかなグリーン色の縁取り線が走っています。

雌や小型の個体は眼状紋が不明瞭でスミイカとの見分けが難しい場合もありますが、スミイカの場合は外套膜の縁取りのラインが白色であることから本種と区別ができます。

8本の触手と2本の長い触腕を持ち、触手の先端には4列、触腕の先端には8列の小型の吸盤が並んでいます。触腕の吸盤数は、1本の足で200個以上に及ぶのが特徴。胴長20cm程度。背中には横縞に加えて、眼のような斑紋があります。

甲の後方の内縁にU字型の疎いうねがあります。房総半島以南から東シナ海、南シナ海にかけて分布する。5~7月頃に産卵期を迎え、海底の沈木や海藻に産卵する。卵は1粒ずつ卵嚢に入っています。

釣り場やシーズンはスミイカと変わらない場合が多いので、まとめてスミイカ(コウイカ)と呼んでいる人も多いです。コウイカに似るがよりますが大型になり、胴の背面には多数の横縞のほか、唇型の斑紋が散ることが特徴。ただし、唇型の斑紋は小型個体では薄い個体もいるので注意が必要です。

また生時には、胴の全周にわたる鰭の基部に蛍光グリーンの線が走り、これは斑紋が不明瞭な小型個体の区別点として有効ですすので、参考にして下さい。

主な釣り方

コウイカと同じエギングタックルでねらえますが、釣りポイントは水深があって泥っぽくない場所を選ぶ事をオススメします。

エギの色はアオリイカほどシビアでなく、ピンクとオレンジがあれば充分です。潮通しが良くて水深がある堤防などでは足元まで回遊してくるので、コウイカ用のスッテをセットしたドウヅキ仕掛けが有効な釣り方です。

カミナリイカの主な釣り場は、比較的水深がある砂地底の岸壁や堤防などで狙えます。エサとなる小魚や甲殻類などが豊富なエリアなら、より有望な釣り場となります。好シーズンは春と秋で、エリアによっては真冬でも釣ることができます。

日中でも狙えますが、夕まづめ以降になると活性が上がってより釣りやすくなります。スミイカ、シリヤケイカなどと同様に、エギやスッテなどで釣ることができます。

美味しい食べ方

旬は冬とされ、肉厚の身は歯切れがよく、深い旨みがある。

その旨みは火を通すと増し、天ぷらは絶品。もちろん刺身もいけるが、フライや焼き物がオススメです。冬場が味覚の旬とされるが、四季を通しておいしく食べることができます。

厚みのあるねっとりとした食感のアオリイカに対して、カミナリイカの身は歯切れがよく、違ったおいしさを楽しめます。

味が良くやわらかいイカで、特に西日本で人気の食材として食べられています。

身が厚く甘みがあり刺身にして美味。煮物や焼き物、天ぷら、中華料理などにも向いています。

現在では輸入物のコウイカ類を総称する「モンゴウイカ」は、もともと本種の地方名でした。旬は春から初夏。斑紋の明瞭なもの、触って張りのあるものが新鮮です。

釣ったばかりの新鮮なものは、刺身や寿司ネタで美味。また、天ぷら、刺身、焼き物、煮付けなどにしても美味しいです。タップリの墨も非常においしく、パスタやリゾット、墨和えなどの料理に活用できます。という事で、今回は【カミナリイカ・チリ】を紹介します。

イカチリ

材 料(2~3人分)

  • 紋甲イカ(冷凍)
  • 150g
  • ・酒
  • 大さじ2/3
  • ・塩コショウ
  • 適宜
  • ・片栗粉
  • 大さじ1
  • 玉ねぎ
  • 小玉1個
  • ニンニク
  • 1片
  • 生姜
  • 1片
  • *ケチャップ
  • 大さじ4
  • *酒
  • 大さじ1
  • *醤油
  • 大さじ2/3
  • *砂糖
  • 大さじ2
  • *塩
  • 小さじ1/3
  • *鶏ガラスープ
  • 100cc
  • 片栗粉
  • 大さじ2/3
  • 大さじ4ほど
  • 豆板醤
  • 小さじ1

作り方

1 イカにななめに切れ目を入れて、一口大の大きさに切ります。

2 1のイカに・の下味をしておきます。玉ねぎ、ニンニク、ショウガをみじん切りにします。*の調味料を混ぜておきます。

3 フライパンに油を半量入れて熱しイカを強火で炒めます。色が白っぽくなったら、いったん取り出しておきます。

4 フライパンに残りの油を入れて熱し中火で豆板醤を炒めます。玉ねぎニンニク生姜を入れて炒めます。合わせておいた*の調味料を入れて強火で煮立たせます。

5 取り出しておいたイカを4に戻してタレをからめながら煮立てます。片栗粉を同量より少し多いめの水で溶いたものでとろみをつけます。出来上がりです!

まとめ

今回は【カミナリイカ】を紹介しましたが、如何でしたか?堤防でも釣れる【カミナリイカ】ですが、今回は少し変わったレシピを紹介しました。とても、ご飯に合いますので是非、試してみてくださいね。

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