魚料理で、めで鯛(タイ)!おいしいレシピを紹介!

海釣りで最も人気が高く、日本人の最も身近な魚である鯛(タイ)
船釣りや磯場からはもちろん、潮どおりの良い堤防などからも狙える魚です。
春や秋がハイシーズンとなり、様々な釣り方を楽しめるのも鯛ならではでしょう。
そんな鯛の生態や特徴の解説と、鯛を使った魚料理をご紹介していきたいと思います!

鯛の生態・特徴

  • 全長120cmに達する比較的大型の魚。
  • 食用として流通するのは30~70cm程度。
  • 体は側扁した楕円形で、顎が前方にわずかに突出。
  • 胸びれは細長く、全長の半分近くに達する。
  • 背びれは前に棘条12・後に軟条10、尻びれも同様に棘条3・軟条8。
  • 尾びれは大きく二叉。
  • 口の中には上顎に2対、下顎に3対の鋭い犬歯があり、その奥に2列の臼歯がある。
  • 体色は紫褐色を帯びた光沢のある淡紅色で、青い小斑点が散在している。
  • 若魚では体側に5本の不明瞭な横縞が出るが、成魚では横縞がなくなる。
  • 尾びれの後縁が黒い点で、成魚は水深30-200mの岩礁や砂礫底の底付近に生息し、群れを作らず単独で行動。
  • 頑丈な顎と歯で、威力はエビやカニの硬い殻も噛み砕いて食べてしまうほど。肉食性で、小魚、甲殻類、頭足類、貝類など小動物を幅広く捕食する。

日本では、鯛が古くから「おめでたい」という言葉に掛けて、お祝い事などをはじめ、
多くの宴会の席で親しまれてきました。
蒸し物、煮物やかぶと焼きなど、どんな料理にもピッタリの美味しさで、調理法の豊富さも挙げればキリがないほどです。

鯛の調理方法

日本の鯛

鯛の身は歯ごたえのある白身で、他の魚に比べ臭みや脂肪などの癖も強くないです。
また、鮮度の劣化が遅いのも特徴なので刺身、カルパッチョ、焼き魚、吸い物、煮付け、鍋料理、鯛めし、天ぷらなど多種多様な料理に用いられています。

養殖や放流も、需要が多いため行われています。
また、マダイにあやかって鯛科魚類は勿論、マダイと似た扁平な体型や赤い体色であればタイ科以外の魚でも総称して「鯛」と呼んだり、○○鯛という名の付いたものが多いです。

日本では古くからマダイは鮮やかな赤い体色と「メデタイとの語呂合わせから、
めでたい魚と考えられ、慶祝事や神道の祭において欠かせない高級食材とされてきました。

海外の鯛

日本で珍重される鯛ですが、世界の別の地域では必ずしも高級魚として扱われることはありません。
韓国ではチャムドム(참돔)と呼ばれ、日本ほど一般的ではないが食用にする地域もあります。
台湾では正鯛と呼ばれ、刺身や中華風の料理で食べられています。
オーストラリアでは、大型のモノが簡単に釣れることや、淡白な味がオーストラリア人の好みに合わないという理由から評価が低く、食用魚として流通はしていないのが現状です。
海外では「めで鯛!!」とは言いが鯛…ということですね…

今回はそんな鯛の【鯛めし】と【鯛のグリル焼き】の紹介をしていきます。

簡単!!炊飯器で鯛めし!! レシピ

材 料(2~6人分)

  • 米 3合
  • 鯛 3~4切れ
  • 酒 大さじ3
  • 醤油 大さじ2
  • 塩 小さじ1/3
  • だし汁 3合

三つ葉(飾り用) 適量鯛に下味をつけてから、炊き上げました!!

簡単に出来るので、鯛が手に入ったら是非作ってみて下さい!!

作り方

  1. お米を洗って水を切っておきましょう。
  2. 鯛を3枚におろし、3~4切れを使用します。
  3. 調味料をバットに入れて混ぜ、鯛を漬けておきます(20分位)
    ●途中でひっくり返す!!のがポイントです。
  4. お釜に鯛の漬け汁とだし汁を入れ、3合の目盛りまで入れたら軽く混ぜます。
  5. 最後に鯛を入れます。
  6. 炊飯器のスイッチをオン!!
    ●普通に炊いても炊けますが、今回は炊き込み設定で炊きまし
    た!!
  7. 炊き上がったら10分位蒸らし、鯛をほぐしながら混ぜていきます。
    ●骨があれば取り出しましょう。
  8. 茶碗に盛り付け、三つ葉などを飾ってオシャレにしてみたり
    鯛の頭を丸ごと載せてイカツイ感じにしてみてもいいかもしれないですね(笑)
    そしたら、ハイ、完成でございます!!

最初に漬け汁で鯛にしっかり味をしみ込ませておくと更に美味しく召し上がれます!!
余ったご飯は、おにぎりにしても美味しいですよ!!

フライパンで出来る!鯛の塩グリル! レシピ

材 料(4人分)

  • 鯛(切り身)4個
  • 塩 大さじ3
  • 酒、みりん 各大さじ4

フライパンで鯛を焼きました。
ふっくらとした身に焼けるように工夫しました。

作り方

  1. 鯛の両面に塩をかけしばらく置ておきます(30分くらい)
    キッチンペーパーで押さえて余分な塩、水分をシッカリ拭いましょう。
  2. 熱したフライパンに鯛を並べ、蓋をして焼いていきます。皮の部分に薄く焦げ目がつく程度に焼くのがポイントです!
  3. 酒とみりんを入れ蓋をして、中火で汁がなくなるまで煮ていきます。

皮面に焼き色を付けてから、蓋をして中火で酒とみりんで蒸すと、美味しく頂けます。

まとめ


今回ご紹介した「鯛」は
日本では高級魚として知られていて宴会の席などで親しまれている
高級魚ではない国もある
調理法が大変豊富である

ということが、わかりましたね!

ぜひ、おいしい鯛料理を作ってみてください!

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