【スルメイカ】イカ飯

今回は「スルメイカ」の料理方法を紹介していきたいと思います。皆さんの中での【イカ様王者】は、どのイカでしょうか?

スルメイカとは

ツツイカ目アカイカ科スルメイカ亜科スルメイカ属に分類されているスルメイカは、日本の食卓にもなじみ深いイカではないでしょうか。
墨を吐き、群れで行動することが多いことから墨群れ」が転訛してスルメイカと名付けられたとされています。細長い見た目で、釣りたては赤みがかった個体が多いのが特徴です。

■食味【レベル:★★★☆☆】

上品な甘さが特徴のスルメイカ。細く切った刺身である「イカそうめん」や、天日で干した「するめ」で食されることが多いイカです。調理する際にはアニサキスという寄生虫が居ることがあるので、注意が必要です。

■釣り方

スルメイカは船からのスッテという疑似餌を使って狙うことが多いです。また近年では、重たいスッテを単体で使って狙うイカメタルゲームのターゲットとしても注目を集めています。

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日本列島沿海を中心とした北太平洋海域に分布し、古来、日本人はこれを食してきました。
今日においても最も消費量の多い魚介類の1種です。

東アジアでは中国北宋時代以降(蘇頌が編纂した『本草図経(中国語版)』の刊行[西暦1061年]以降)、もしくは、遅くとも日明貿易以降、日本産のイカとして知られていますが、これは真イカのことです。

諸言語名

「スルメ」の語源は、墨を吐き、群れる事から来る「スミムレ(墨・群れ)」が「スミメ」を経て転訛したものと考えられています。

現在では、加工後の干物を「するめ」と呼び、その材料になる生物、すなわち本種を「スルメイカ」と呼ぶのが普通だが、古くは加工前のイカ自体をも「するめ」と呼んでいました。
後に干物との呼び分けの必要が生じて、「するめいか」という合成語が使われるようになったらしいです。

平安時代の辞書『和名類聚抄』を見ると、「小蛸魚」の項に訓じて「知比佐岐太古、一云須流米」(ちひさきたこ、するめともいふ)とあり、「するめ」は古くには、さらに異なる意味をもっていたことがうかがわれます。

ハイシーズンである夏に獲れるスルメイカは「夏イカ」とも呼ばれています。
また、春から初夏にかけて獲れるまだ小振りのものを魚市場では「バライカ」、初夏に相模湾など関東周辺で獲れる若く小さなイカ(外套長20cm以下の若齢個体)を「ムギイカ」と言います。
後者は、麦
が実るころ獲れ始めることに由来するものです。
方言では他にも、「
真イカ」「マツイカ」「トンキュウ」「ガンゼキ」「シマメイカ」「サルイカ」などと呼ばれています。

日本海沿岸には生まれた時期別に秋・冬・夏の3群があり、そのため同じ時期に違った大きさのスルメイカを獲ることができます。

  • 秋生まれの系群:9月から11月にかけて、東シナ海北部から日本海南西部までの沿海にて発生します。日本海の沖合を回遊しつつ成長する主性があります。日本海での漁獲量の7割を占めています。
  • 冬生まれの系群:12月から3月にかけて、東シナ海から九州北部までの沿海にて発生します。黒潮に乗って太平洋側を回遊し、3群のなかで最も高緯度海域に達するものです。太平洋側での水揚げの多くはこの系群です。
  • 春から夏生まれの系群:4月から8月にかけて、日本海本州沿岸から九州沿岸までと、伊豆半島周辺海域にて発生します。資源量は比較的小さいです。

幼生は体長1mm程度で、対馬暖流に乗って成長しながら北上する傾向があります。

料理方法

スルメイカは日本で鮮魚として出荷されるイカの中で最も安価であり、日本人にとっては最も馴染み深いイカです。
刺身や寿司、焼き物・煮物に酢の物、天ぷらやその他の揚げ物などのほか、内臓を活かして塩辛でも食されます。

また、烏賊飯(いかめし)や烏賊そうめん(いかそうめん)なども人気の料理。

内臓と眼球を取り除き、天日などで干したものをするめ(鯣)」と言いいます
ただし、「するめ」はスルメイカに限っての呼称ではなく、高級とされるケンサキイカ、もしくはヤリイカのそれを「一番するめ」と呼び、スルメイカのそれは「二番するめ」と呼ばれます。

スルメイカは内臓を取り除かず丸干しとしても加工される。
塩辛では、能登地方の魚醤である「いしる」の材料として、スルメイカとイワシの内臓が使われている。

ということで、今回は私も大好きな【イカ飯】のレシピを紹介します!

レシピ

材料 (イカ1杯あたり)

スルメイカ

1杯

ご飯(冷やご飯でもOK)

お茶碗1杯分ぐらい

しょうが(スライス)

1/4かけ

■ イカ1杯分の調味料

砂糖

大さじ2

しょうゆ

大さじ3

みりん

大さじ3

料理酒

大さじ1

作り方

イカの杯数+1杯分の調味料を鍋に入れ、弱火で砂糖を溶かします

(例:イカ2杯の場合+1杯分=3杯分)

砂糖が溶けたら火を消します

ご飯(冷ご飯の場合はレンジでチンする)に、【1】の調味料を 適量からめて、タレご飯を作ります。

イカをさばき、表面をプチプチ爪楊枝で刺して、数箇所穴を開けけます。

※イカは胴体に指を入れ、数箇所くっついる所を外し、目の辺りを握り引っ張るとスルッと抜けけます。プラスチックみたいな軟骨を取り除きます。

タレご飯をイカの胴体の8分目ぐらいまで詰め、爪楊枝で止めます。

(ギュウギュウに詰めると、破裂するので注意です!)

※ご飯を詰めるのに苦労したという声があるので、コツと言う程では無いですが、スプーンに水を付けながら詰めるとラクかもしれないです

鍋にしょうがとイカを入れ、アルミホイルで落し蓋をし、弱火で20~30分程コトコト煮ます。途中、こまめにイカをひっくり返すのがポイントです。

煮汁が少なくなり、イカが美味しそうな色に煮詰まったら火を止めます。

粗熱が取れたら、切って盛り付け、煮汁をかけて出来上がり☆

コツ・ポイント

■ご飯は詰め過ぎるとイカが破裂するので注意

■逆に少なすぎても、切ったときにバラバラになるので注意

■タレご飯が残った場合、無理に詰めず、焼きおにぎりにしても美味しいです

■弱火で・・・焦がさないようにしましょう

 
 
 
 
 
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☆まとめ☆

今回は【スルメイカ】の紹介でしたが、如何だったでしょうか?
調べて分かったことで驚いたのは、平安時代には、もう【スルメイカ】が存在されており、食されていたことです。
そんな昔から愛されていた【スルメイカ】私も、これからも【スルメイカ】を愛して食べていきます♡

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