エギングの時期・シーズン完全ガイド|月別の攻略法

エギングの年間カレンダー

アオリイカには明確なライフサイクルがあり、時期によって釣り方が大きく変わります。

1〜2月❄️ オフシーズン。深場に移動。上級者向けのディープエギング。九州南部では可能。
3月🌱 シーズン開幕。水温上昇とともに親イカが接岸を開始。藻場周りをチェック。
4〜5月🌸 春の最盛期。産卵のため大型が浅場に。キロオーバーも狙える。3.5〜4.0号。
6月☀️ 産卵後期。徐々に釣果が落ちるが、まだ大型のチャンスあり。
7〜8月🏖 端境期。親イカは沖へ。小さな新子が出始めるが、まだサイズが小さい。
9〜10月🍂 秋の最盛期。新子が成長し、数釣りが楽しめる。2.5〜3.0号。初心者に最適。
11月🍁 秋シーズン終盤。サイズアップしてきて、引きも楽しめる。
12月🌬 晩秋。水温低下とともに深場へ移動開始。ディープタイプに切り替え。

🌸 春エギング攻略(3〜6月)

ターゲット

産卵のために接岸する大型の親イカ(1〜3kg)。藻場やシモリ周りに着く傾向があります。

おすすめエギ

3.5〜4.0号のノーマル〜ディープタイプ。カラーはオレンジ・ピンク系の金テープが鉄板。春の親イカは警戒心が強いため、ナチュラル系(オリーブ・ブラウン)も有効です。

釣り方のコツ

大型はボトム付近に着いていることが多いため、しっかりボトムを取ってからシャクリ開始。フォール時間を長めに取り(ロングステイ)、じっくり待つのがコツ。派手なシャクリより、2段シャクリ→ロングフォールが効果的です。

🍂 秋エギング攻略(9〜12月)

ターゲット

その年の夏に生まれた新子(100〜500g)。好奇心旺盛で、エギに対する反応が良い。

おすすめエギ

2.5〜3.0号のシャロー〜ノーマルタイプ。カラーはアピール系(オレンジ・ピンク)からスタート。活性が高いので、派手めのカラーが効きます。

釣り方のコツ

秋イカはレンジが浅く、表層〜中層を回遊していることが多い。ボトムまで沈めず、カウント3〜5秒でシャクリ始めるのが効率的。テンポよくキャスト→シャクリを繰り返して、広く探りましょう。

反応がない場合はカラーチェンジの前にレンジ(深さ)を変えてみるのが鉄則です。

❄️ 冬エギング攻略(12〜2月)

特徴

水温低下によりイカは沖の深場へ移動。釣果は落ちますが、残っている個体はサイズが良く、型狙いが可能。

おすすめエギ

3.5号のディープタイプ一択。沈降速度が速く、深場をしっかり攻められるもの。カラーは赤テープ系のダークカラーが定番。

釣り方のコツ

水深10m以上の深場を丁寧に探る。シャクリは控えめにし、ボトム付近でのステイ時間を極端に長く取ります(30秒〜1分)。活性が低いため、イカが抱く「間」を作ることが最重要。

風が弱く、潮が大きく動く大潮〜中潮のタイミングを狙うと確率が上がります。

📍 地域別シーズンの違い

日本は南北に長いため、地域によってシーズンが異なります。

九州南部・沖縄ほぼ通年。冬でも水温が高く、1年を通じてエギングが楽しめる。
九州北部・四国春3〜6月、秋9〜12月。温暖なため、シーズンが長い。
本州太平洋側春4〜6月、秋9〜11月。黒潮の影響で比較的温暖。
本州日本海側春5〜6月、秋9〜10月。シーズンがやや短い。
北海道・東北夏〜秋(7〜10月)がメイン。ヤリイカ・マメイカも対象。

各都道府県の詳しいシーズン情報は、トップページの都道府県一覧から確認できます。

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